2007年 08月 09日
自家製酵母のちびパンとスコーン
酵母をおこしている途中だったので、そのまま酵母も夏休みの大移動。
できあがった酵母を使って、早速、小さなまるパンとスコーン焼きました。
レーズンを発酵させて発酵エキスを作り、酵母をおこすまで、1週間ちょっとかかりました。イーストを使うパンとは違う味わいの、天然酵母のパンとスコーン。
ここのオーブンは火力が強くなく、バゲットなど焼くのが難しいので、「粉比べ」も暫く夏休みです。
地元のとうもろこしをたっぷり使ったコーンクリームシチューと一緒に。
すりおろしたコーンと、粒粒のコーンで、コーンの甘味たっぷり。シチューは冬のイメージですが、これはとうもろこしが旬の夏場に食べたい一皿です。
スコーンは、子供達が寝静まった後、義妹と一緒に生地作り。朝食に焼きたてスコーン、食べたいよね、なんてお喋りしながら。
寝ている間に冷蔵庫で少し発酵させて、朝に生地を分割して焼きました。
午後のおやつの時でも、引続き外はカリッと、中はふんわり柔らかく、プレーンな生地が味わい深かったスコーンでした。
他にもいろいろ作ってみよう!ということになり、材料の買出しも兼ねて、長い散歩にでかけました。行く途中、ブルーベリー狩りができるところを発見し、迷わずブルーベリー狩りへ。
ブルーベリー好きのジャジャ、最初はブルーベリーの枝ごと食べてしまいそうな勢いで、無差別にブルーベリーに食らいついていましたが、淡い色はまだ酸っぱく、濃い紫色は甘くて美味しい、ということを学習し、以後、ブルーベリー採り名人に(笑)
ちゃんと美味しいブルーベリーを摘んでいました。ほとんどは彼女の口に直行でしたが。
いろんな種類のブルーベリーの木があり、実の大きさや味もそれぞれでした。
完熟のブルーベリーはどれもとても甘くて美味しく、みんなで摘んだそばから食べまくりました。近々、また摘みに(食べに)来よう、と言いながら。
朝から手作りの焼き立てパンを食べられる幸せ…素敵です!
ブルーベリー!
お友達からも『ブルーベリー狩りに行きました』という話を聞いたところで、
ayaさんのお話まで聞いてしまうと…
是非子供たちを連れて行きたくなりました!
ジャジャ師匠、美味しい実の判別法を、是非ご伝授下さい♪(笑)
私も昨日ご近所からお庭で採れたブルーベリーをいただきましたのでチーズケーキを作りました ayaさんだったらどんなケーキを焼かれますか?
ブルーベリー摘み、羨ましいです。
ソウルでは超高級品。
近所のマートでは3日しか登場しませんでした(とっても高かったのでてがでませんでしたけど)。
子どもって美味しいものよくわかっていますよね。^^
シンプルだけどとっても贅沢なメニューですね。
それに美味しそうなブルーベリー♪
私もきっとジャジャちゃんの横で次々に摘んでは口に放り込んでると思われます(^。^;)
丸パンと焼きたてスコーンに夏の太陽いっぱい浴びたコーンで作ったクリームシチュー、最高ですね☆
ジャジャちゃん、大好きなブルーベリーをおなかいっぱい食べられて幸せだったかな♪私もブルーベリー大好きです*^-^*
レーズンでも、自家製酵母を作れますが、
例えば、葡萄の皮とか、林檎の芯からも出来るんですよね。
すごい不思議を実感しましたよ。^^
自然から出来たものって、捨てるところが何処にもない!!!
全部活用できるんだってことを深く学ばされましたよ。
コーンのシチューも、とってもおいしそうです。
自宅で作ってみたいですね。
ブルーベリーもいいなぁ~。摘み立てのベリーの味は格別でしょうね。
生で食べられるとは知りませんでしたよ。
とっても美味しそうなケーキでしたね!
私もチーズケーキに惹かれます。ブルーベリー、生クリームたっぷりなスポンジケーキででも食べたいし、タルトでも!!ええ、食いしん坊ですから(笑)
レーズンの天然酵母、じんわり甘味のあるパンになりました。発酵に少し時間かかりますが、夜の間に発酵させれば、朝には焼けましたよ^^
東京でも、近所のスーパーでは、ブルーベリーは
高級品で、まだ買っていないです。なので、尚更、
摘みながら沢山食べられるのが嬉しいです^^
ほんと、子供って美味しいものが分かりますよね~。
とっても美味しそうなパンを焼いていらっしゃいますよね^^
少なめのイーストでゆっくり発酵させるだけですから、
発酵の状態さえ気にかければ、後はいつも通りで
全然大丈夫ですよ^^
食べたいものを作って食べるって、いいですよね。
とうもろこしは、まだまだ毎日のように食べ続けて
います。美味しいんですもの^^
またブルーベリー、食べに(摘みに)いってしまい
ました。我家もブルーベリー、大好きです^^
いろんなもので酵母を作れる、といいますものね。
ほんと、捨てるところが何もなく、自然の力って
すごいですよね^^
摘みたてのブルーベリー、何故か持ち帰って食べる
より美味しく感じられてしまいます。