2012年 06月 30日
NYチーズケーキ、スコーン
梅雨の間の晴れ間が、東京近辺では続いていますね。
家の中はまださほど暑くなく、風を感じながら過ごすおうち時間に幸せを感じます。
今月も終わりですね。
今月のお教室お菓子は、NYチーズケーキでした。
材料を丁寧に混ぜて湯煎焼きし、翌日からが食べごろ。
レアチーズとベイクドチーズケーキの中間くらいの食感です。
試作はビスケット土台を省略して作っていました。
なめらかな口どけが、味を引き立ててくれています。
ベランダの鉢植えいちごが最後の実をつけたのが、もう1か月近く前なので、その頃に撮った写真ですけど(汗)
アップしそびれていましたが、先月のお菓子は、ホシノ天然酵母のスコーンでした。プレーン、キャラメルナッツ、ベーコン&オニオンの三種。
いつもは包丁で切りっぱなしですが、たまに型抜き。キャラメルナッツは胡桃とアーモンドスライス。カリカリして、そして少しほろ苦く、しばらくはまっておりました。
久しぶりにシロギスを何十匹かさばきました。お刺身と天ぷら、とワンパターンですが、やっぱり美味しかったです。
先日、友人が、「下校中のジャジャちゃんに会いましたよ」とその時の様子を話してくれました。「ジャジャちゃん、後ろ向きで歩いていたから、『気を付けてね』と言ったら、『いつもこうやって歩いているから大丈夫』って言っていたわ。後ろ向きで歩いているのに、ほんと器用に障害物を避けていて感心!」というような内容。恥ずかしかったですが、大笑いしてしまいました。
ジャジャに「いつも後ろ歩きして帰っているの?」と聞いたら、大きく目を見開いて無言でした。なんで知っているの、とでも言いたげな様子で。
「人にぶつかるし、道を渡る時や階段は特に危ないから、ちゃんと前を向いて歩いてほしい」と私が言うと、いかに自分なりに気を付けて歩いているかを熱く語ったジャジャでした。その後の会話で、前を向いて歩くべし、ということは伝わったと思いますが。
今度はどんな目撃情報が出てくるやら、です。
レアとベイクドの中間の仕上がりのチーズケーキ、
食べてみたいです。
ayaさんのブログを拝見すると教えていただきたいお菓子が
どんどん増えていきます。
スコーンも天然酵母を使ったものはやっぱりフツーのBPで
作ったのは違うのでしょうね。
最後のジャジャちゃんの話に笑っちゃいました。
次の目撃情報が楽しみにしています。
チーズケーキ、混ぜていくだけですが、でもやっぱり奥が深いと思います。味わいも変わっていきますしね。時々無性に食べたくなるお菓子です^^ ホシノは焼くとチーズっぽい風味が出るので(酒粕みたいに)、スコーンは濃厚に仕上がります~。
目撃情報、私は内心ヒヤヒヤですけどね(笑)
少し雨模様の週明けですね。
NYチーズケーキ、美味しそう♪
二人だとケーキ1台は、なかなか消費出来ないのでめったに作りませんが
このお写真を見たらチャンレンジしたくなってしまいますね♡
ayaさんのお教室で作ったスコーン。
食感がいつもいただくものと違いました。
これはホシノのせいなのか…ayaさんの生地のおかげなのか~。
ともかく美味しいです♡
でも持ち帰った生地を焼くと、やっぱり何かが違うのでした(^_^;)
PS…昔から不思議だったのですが…良く見るNYチーズケーキの名前の由来ってなんなんでしょう?気になってます。
雨が上がると、もう夏の陽気ですね。まだ朝夕の涼しさに救われますが。お持ち帰りのスコーン生地、出来が違いましたか。。。焼成温度が違ったのでしょうかね。オーブンによっては設定温度と実際の庫内の温度が違ったりすることもあるようで。
NYチーズケーキ、濃厚で柔らかい口当たりが特徴的ですが、材料としてはサワークリーム等を混ぜたりしてコクを出し、焼き方としては湯銭焼きにして柔らかく火を通す、というのが最近では一般的なようです。いわゆるベイクトやレアのチーズケーキとこれらの点が違いますよね。もとは、NYに移民したユダヤ系の人たち(伝統的なお菓子にこのようなのがあったらしい)から広まった、と聞きます。